2010.04.17. Saturday
内地は真冬並みの寒さだとかニュースで報道されていたけれど、沖縄は久しぶりの快晴でした。
干潟観察+2ダイブの予定が、1ダイブは翌日持越しになり、夜には帰らないといけない自分はちょっとションボリ。
干潟で遊びすぎましたね。
夏にむけて、海況も悪く、濁りも強くなってきますが、船を出せる日には思う存分楽しみたいですね。
ポイント名 | 干潟 | ダイブ NO. | 1 | 投稿者 | T.フジイ |
見た生物リスト | |
ダイビングコメント | 大浦川の河口にある干潟へ行ってきました。個人的には、ここの干潟へ行くのは初めてだったので、とても楽しかったです。
一面にビッシリいるシオマネキがさかんにハサミを振る様子や、ミナミコメツキガニがワラワラ群れて、カシャカシャ移動する様子など、干潟に寝そべって見ていると、側の道路を通りすぎるだけでは気づけなかった世界が見えてきます。 |
写真投稿者 | T.フジイ |
写真タイトル | チワラスボ |
写真コメント | 泥の中へ潜って生活しています。下顎にのみヒゲが生えているのが特徴だとか。絶滅危惧種です。 |
写真投稿者 | T.フジイ |
写真タイトル | オキナワハクセンシオマネキ |
写真コメント | 干潟に穴を掘って住んでいます。辺り一面、♂ガニがハサミを振っている様子は、見ていて飽きません。 |
ダイビングチーム すなっくスナフキン ~大浦湾の記録活動と情報発信~
ポイント名 | トウカムリポイント | ダイブ NO. | 2 | 投稿者 | T.フジイ |
見た生物リスト | |
ダイビングコメント | トウカムリポイント隣りの、ガレ場と砂地が混じった場所でナイトダイビングをしてきました。昼間は見られない甲殻類などを沢山見る事ができるのが、ナイトダイビングの魅力です。砂地だけの場所より、やはり見られる生き物は多そうです。
フラッシュを上げ忘れたままカメラをハウジングにいれてしまった自分は(上げておかないと、フラッシュがたけないカメラなんです)、水中ライトで照らしつつ頑張りました…。
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写真投稿者 | T.フジイ |
写真タイトル | 未同定のカクレエビ |
写真コメント | 夜は、なんだか分からない生物でいっぱいです。このエビ、見た事がある気もするけど、透明すぎてよく分かりません。 |
写真投稿者 | T.フジイ |
写真タイトル | キレイなエビ |
写真コメント | 適当な題ですみません。それでも、名前は知らないけれど、キレイエビですね。 |
写真投稿者 | T.フジイ |
写真タイトル | アカテンイロウミウシ |
写真コメント | ラヴリーな柄したウミウシですね。 |
写真投稿者 | T.フジイ |
写真タイトル | ガンガゼエビ |
写真コメント | ガンガゼの棘に似ていて、探すのが大変ですね。しかも、よく動くので写真を撮りにくい&ガンガゼの棘がコワイ。 |
写真投稿者 | O氏 |
写真タイトル | ゴカイのなかま |
写真コメント | プラスチックみたいな透明な筒に入っている不思議生物。ちょっこっとだけ体を出しては、筒を引きずりながら移動します。すっごい大変そうに見えるけども。なんと彼はこの細い筒の中でUターンするという妙技も持っています。 |
写真投稿者 | O氏 |
写真タイトル | ミナミホタテウミヘビ |
写真コメント | 沈みゆくウミヘビ。完全に埋没した場合、エビさんはどうするのでしょう?孤独にひたすら待つのかな。このエビ、オドリカクレエビ♂かと思っていたけど...何かが違う気も。 |
ダイビングチーム すなっくスナフキン ~大浦の海で遊びたい!!~